転職を決意して、実行するためのエネルギーが湧かないときには

仕事を途中で変えることって、勇気がいりませんか?
特に30代で転職をするのは、リスクが大きく、様々な難問を思い浮かべ、躊躇することも多いでしょう。

 

30代、動けない自分を責める日々

私もそうでした。
転職しようと思い、ストレスに悩まされながらも、迷いさまよい、踏み切るまで時間がかかりました。
最初は、やる気がどうしても湧きませんでした。

 

やる気にならない自分が嫌になることもありました。
いつまでも同じところでぐるぐると回る自分を、とても恥ずかしい人間だと考えました。

 

わかっているのにやる気がわかない。
生物としてのエネルギーが少ないことと同じ、つまりオレは人より劣っているのではないか?
そんなことでは、新天地でうまくいくはずがないのでは?

 

自分を責めました。

 

仕事は仕事で忙しい毎日。
ストレスも増える一方。
それなのに一歩を踏み出せない自分。
このとき、私はちょっとしたうつ状態でした。

 

あなたは待ち伏せ型? それとも狩人型?

しかしある時、友人から、

「あなたは自分のタイプを知った方がいい」

とアドバイスされました。

 

獲物を得る方法は、狩人のようにひたすら獲物を追うばかりが能ではない。
いや、むしろ狩人型よりも、待ち伏せ型のほうが狩りの主流といえる。

 

例えば、猟師と言えば鉄砲で獲物を撃つ場面を思い浮かべる人が多い。
しかし、彼らはそれよりもはるかに多くの獲物を、罠で獲る。

 

例えば、森の中にわけいって調べてみればいい。
カマキリよりも蜘蛛の方が、数は多いのじゃないのか?

 

あなたが自分から動かないからといって、自分を攻めるのはお門違いだ。
あなたは待ち伏せ型で、受動的な求職活動が合っているのだろう。
それに合わせてやり方をかえればいいのではないのか?

 

友人にさとされ、私はふっと肩の力がおり、楽になったのを覚えています。

 

リスキーな転職に身構えるのは当然

だいたい、30代の転職に尻込みしないほうがおかしいのです。

 

社内で築いたさまざまなキャリアを、いったん棚卸ししなければなりません。
新しい会社では、新しい人間関係を一から作る必要があります。
年上でも最初は下っ端です。
一番下の身分から、少しずつ人間関係を築き、周りに認めてもらい、共同体の一員にならなければなりません。
仕事もたくさん、覚えなくてはなりません。
それだけ努力しながら、新しい環境でうまくいくとも限りません。

 

これだけ問題があれば、誰しも腰が上がらないのは当たり前でしょう。

 

自分と他人を比較するな

ところが中にはどんどんと新しいものを開拓していくことに喜びを感じる人もいます。
そのような人々を目標にして、自分にできないことが分かり、自分を責めていました。

 

しかし、スタイルが異なるだけなら、比べるだけ無駄というもの。
新しいものをどんどん開拓する人は狩人型。
動けない自分は、待ち伏せ型。

 

待ち伏せ型であるならば、それにふわさしい戦い方があるはずなのです。

 

待ち伏せ型にふさわしい戦い方とは

では、どのような転職方法があるでしょうか。
私が最初想定していたのは、ハローワークに行って、求人情報を探すとか、大きなホールでときどき行われる転職説明会に参加して、ブースで企業の採用担当者と話をする、という方法でした。

 

しかし、待ち伏せ型は、もっと簡単な方法を取るべきです。
体力を使わずにできる転職方法の一つが、転職する気はなくても、とりあえず、求職サイトや転職エージェントに登録をするという方法でした。
面接するとか、履歴書を書くとか、考え始めると動けなくなるなら、そこを考えず、取り敢えずメールアドレスだけでも登録しよう。

 

受け身な態度に最適なのが、【Indeed】(インディード)です。

 

Indeed

 

メールアドレスを登録するだけで、求人情報を送信してくれるというすぐれものです。
どんなにやる気が出ない人でも、メアドを入力するくらい、できるはずです。
いかがでしょう? 簡単でしょう?

 

Indeedは、正確に言えば求職サイトではなく、検索エンジンです。
Googleと同じようなものと考えてください。
その証拠に、検索をして、現れる求人情報は、各企業の求人ページだけではなく、ハローワークの求人ページ、求人情報会社サイトであるDODAやマイナビなどのものもあります。
まさに、多種多様。

 

それを眺めるだけでも、楽しくなるでしょう。

 

Indeedから、求人情報サイトへ

Indeedが提供する求人情報の中から、お好みの求人があればよし。
求人に、思い切って応募してみましょう。

 

しかし、Indeedの情報はあまりに多種多様です。
もっと、自分の求める条件に特化したものを選びたい、と思うのならば。
玉石混交のIndeedよりも、より自分にあった求人サイトに登録することをお勧めします。
幸いなことに、Indeedでは求人情報を載せた求人サイトが、検索結果一覧で確認できます。

 

それをざっと眺めて、自分の希望職種をもっともよく載せている求人サイトに、自分の情報を登録してください。
私の場合は、DODAでした。
DODAのサイトは、求人情報が多い上に、求人情報が検索しやすく、使いやすいという特徴があります。
エネルギーが湧かない場合でも、システムがサポートしてくれるので便利です。

 

そして、何より素晴らしいのが、転職エージェントに相談できる、という点です。

 

 

 

転職はDODA

 

たまたま担当の方が言い方だっただけかもしれませんが。

 

私がお世話になったのは、DODAの前身であるインテリジェンス時代からいらっしゃる古株の転職エージェント。
大変大柄で、一見、迫力のある強面の人物。

 

ところが情のある方で、私の輝かしくない経歴に無駄な時間を使わず、むしろ私がキャリアアップをする上での考え方について興味を持っていただき、最初の面接では一時間近く私の話を聞くことに時間を費やしてくれました。

 

たまたまその日が暇だったのかもしれませんが、
「これまでのキャリアではなく、あなたがこれからどう生きていきたいのか、が重要なんですよ」
とおっしゃっていただいたのが、とても印象に残っています。

 

その方のアドバイスのお陰で、私はいい転職ができました。

 

また、彼から紹介していただいたDODAの求人に関しても、待遇の良いものが多い、という印象を受けました。

 

履歴書の書き方なども丁寧に教えていただきましたし、転職活動中の力の抜き方などもアドバイスしてもらえました。

 

DODAの運営母体は「パーソルキャリア」

ちなみに「DODA」は、もともと「an」を発行していた学生援護会が発行した転職情報誌が元ですが、そのあと運営母体に変わったインテリジェンスは「パーソルキャリア」と名前を変えました。

 

よって、DODAもパーソルキャリアが運営していますが、紙媒体としての「DODA」は2009年に休刊、今は転職エージェントによって転職相談や転職支援を利用できる転職サイトonlyとなったようです。

 

最近、スティーブ・ウォズニアックや86歳の現役モデルであるカルメン・デロリフィチェを起用した「はたらいて、笑おう。」というオシャレな広告が、テレビでバンバン流れています。

 

DODA自体も新しく生まれ変わろうとしているこの時期、転職サポートに一段と力を入れていること間違いなし。
新しい場所へ飛び立とうとしているあなたも、新生DODAと一緒に羽ばたけるのではないかな、と思います。

 

DODAへの登録方法

上記サイトのDODAの登録方法についてご案内します。
まず、公式サイトDODAエージェントサービスにアクセス、
そのあと「エージェントサービスに申し込む(無料)」をクリックして現れる会員登録画面に、まずは氏名など基本情報を登録して、会員登録を済ませてください。

 

そして、必ず「エージェントサービスに登録」をしてください。
そうでなければ転職エージェントに相談ができません。

 

自分一人でまずやろう、は馬鹿やろう

ここでご注意。
転職に不慣れなひと、キャリアに自信がない人ほど、まずは自分一人で頑張ろうと思いがち。
プロに頼むのは、転職にある程度慣れてから、と思って、相談することをめんどくさがり、そして無駄な時間を費やしてしまう。
なかには転職のプロに相談しないまま、適当なところで妥協して、後で悔やむひとも多いようです。

 

それ、無駄なので辞めてください。
時間は有限です。
最初からプロの力を利用してください。

 

もちろん、DODA側の条件と折り合いがつかずに、転職エージェントの力を利用できない場合もあるでしょう。
その場合は、あきらめなければなりませんが、そうでない限り、積極的に転職エージェントの力を利用されたほうがよいでしょう。

 

転職はDODA